PowerBook keyboard 2400 by 企画室ゆう          戻る

PowerBook2400cユーザー待望のキーボード ゴジラ等の映画にも御活躍の企画室ゆうより、待望のキーボードが発売となり手元へ届きました。(昨日までスキーへ行ってたので、私も今日初めて感触を味わいました。)少し固めのキーボード、配列に不満のある方には、最適のモノと思います。一部に不満もありますが、(とくにファンクションキーのサイズ)ほぼ満足のいく仕上がりです。純正のモノから見てピッチが16.5mmから16mm、キーストロークは、2.5mmになっています。キーのピッチが少し狭いのでこの辺が一番判断の難しいところかも知れません。このコンマ5の違いは大きいと言わざるをえません。出来れば実際に確かめられることをお勧めします。また、詳しい説明書が添付されています。取り付けは、無料ですが、しないからと言って安くなりません。地方の方は、送料、返送されるまで本体がないなど、地方ならではの問題は、相変わらず改善されていません。

 

右の写真の箱に説明書と一緒に入っており説明書は、全2枚の構成で3ページになっています。その内2ページが組立方法となっています。キーボードの交換は、バラシとしては、1番簡単な部類に入ります。写真付きで詳しく説明されています。私が購入したのは、黒です本体はグレー系ですのでちょっと違うのかなぁ?と思いましたがほぼ本体色と同じです。まだ、取り付ける暇がありません。押した感じは、少し固めで節度のある感触ですが、純正より入力時に軽く押しても音が大きいです。キーボードを酷使する方には、消耗品ですから試すには継続して入手出来る必要があります。今回だけ入手出来るのは購入対象にしにくいですが、ピッチに問題なければ検討の余地ありです。また、女性の方は爪がキートップに挟まるかもしれません。純正キーボードに較べてキーを押し切った時に、前のキートップの下面より沈み込んで挟まりやすいです。ご確認を!

 

キーボードの全体のイメージを御覧下さい。 若干キーが小さくなるのが分ると思います。また、ファンクションキーが大きいです。それと¥マークは、キートップにはありません。当たり前ですが!

 

キーボードと言えば..

私のお宝のひとつです。アップルII GSのキーボードです。 雑誌には、国宝級とか、幻と言われるキーボードです。感触は、不思議なものです。アップルの初代のキーボードと同じと思う人がいますが、私が知る限り少し違っている様に感じます。どんな感じか説明すると、打ち込んでいるともっと打ち込んでいたくなるような優れた道具が持つ魔力の様なモノがあります。(その他 アップルキーボード、アップルデザインキーボードも持っています。これら3点はお勧めですが、感触の事ですから、自分で確認して下さい。)

キー配列の違いは、”@”の位置を御覧下さい。UNIX系も”2”のところに”@”があります。JIS配列は、右手の”p”の右側にある。

 

これは、キーボードサポートと言いますか? 放熱シートへの力を分散させる為のサポートです。サポートのあるところにはネジがあり、そのネジをリング状にカバーする様に取り付けています。また、ネジの部分は、メインボードを支えるサブフレームに固定されているのでキーボードにかかる力は、キーボードのフレームからこのサポートを通じてサブフレームへ分散されます。基板へのストレスがなくなり、その上、キーボードがしならないので快適です。こんなのいかがですか? CPUをアップグレードするのも良いけど基本性能をアップするのもいかがでしょう? 作り方は、直接 問い合わせ下さい。納得していただける方だけお知らせします。

 

キーボードサポート