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NUpowrG3放熱日記 10月 戻る

10/31


本当に良いもの?...

どこかで真剣に作ってくれないものだろうか? こんなシャッター付きの鉛筆削りを発見! きれいに削れて、汚れないコンパクトな鉛筆削りを欲しいと思ってます。 鉛筆と芯ホルダー兼用が良いッス!

ある文具店の店内、Hi-uniの芯(ホルダー用)Bの6本入りを持って店内を物色していたら、それ見てホルダー有りますかと聞く人有り。。。 マニアだにゃ?(万年ヲタと違ったのか?) たかが芯、されど芯、ホルダー無しではどうにもならん。 いつかは、Hi-uniの鉛筆から芯を調達する日がくる。 その前に、Hi-uniがなくなるのかもしれない。

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10/30


使い捨て 削らない鉛筆 便利で経済的...

箱ごと買っても400円だった。 5+1本購入したが、1本はボディに割れがあり容易にバラせた? バラせば補充も可能だ。 芯さえ有れば捨てない限り、半永久的に使えるオートマチックとなった。 当時のパイロットは本当に経済的と考えたのでしょうか?

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10/29


uniのシャープ ...

uniと名の付くシャープはキリがない様なので収集対象外。。。 でもついuniホルダー似のシャープだけは手にしてしまう。 これなんとなくuniホルダーにそっくりっす! Hi-uniのシャープは昔、触ったこと有るがあまりに変なノックに買う気もなく、今もない。 関西では幻かと思う程、見ないですね。

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10/28

メモと言ったら?... part.2

裏の特別なコネを使って、ポールスミスのRHODIANo.12専用カバーを手に入れた。 ちょこっと見える780miniが可愛いし、実にお洒落じゃないか? 渋みもあってよい。 さらに良いのは再生紙なので環境にも優しい。 残念なことは欲しいと思っても、世界中のどこにも売っていないのだ。 ささすが、ポールスミス、売れ過ぎて困るので商品化しないネタが山ほど有るらしい。 世界初公開!

だが、買って来たのはusoだぴょ〜ん! 愛が有れば作れば良い。 本体のNo.12と、画材用品店で買った名前を忘れた紙(片段ボールの黒)の切れ端少々、赤いゴム輪、道具(カッター、定規、ハサミ、両面テープ...)、ポールスミスのタグ(永年愛用したポールのスーツの残骸) 後は、縦なり、横なり、お好きな様に、工夫して、曲げてくれ。。。

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10/24

メモと言ったら?...

昔からポールスミスが好きで。。。 日本にポールスミスが上陸する前、子供と行ったロンドンでポールスミスのスーツを買ってからのお気に入りブランド? なんだか面白いデザイナーだと記憶している。 ジュージアロー氏も好きだ。

ポールスミス仕様RHODIAは知ってた。 5mm方眼のメモは元エンジニアとして好きなのだが、紫がどぎつくて買わずにいた。 cocoaのメモと言えば、この下らん日記(備忘録)なのだから入らないと言えばそれまでっす? 日本製のパチモノ、5mm方眼を使っていた。(プロジェクトペーパー) このNo.12サイズには、ミニ版 STAEDTLER 780 がちょうど良い。

ついでに、ドイツのグレイストンのペンクリップ 傷が付きそうで買えないままだ。 ふと眺めたステンレスクリップで類似品を作ってみた。 材料はステンレスクリップ(63円)、アームバンド(105円)、1個の値段で8個は作れる。 でも、取り付けの向きが違うんだよね。 それはそれで使いでが有るかも?

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10/23

先端の美しいホルダーは?...

手元にある芯ホルダーの一部、自分なりに使い易い改造をしてあるので、比較するには分かりにくいかも知れませんね。 この中で入手が少し困難かも知れませんが、旧ユニホルダー(手前/無改造)のチャック部を見ると芯をホールドしている時でも美しい? ステッドラー、現行ユニなどを見ると芯を出さなきゃ美しいが、出た状態はメカメカしいものだ。 rapidは、シャープ版と同じ位置で描けるようにあわせてあるのでよけいに不細工なのだ。 600/500もパイプ先端にほぼ合わせてある。 ただし、この旧ユニ(2B〜4B)では、2mm芯を保持出来ないのでご注意! 昔のHi-uni/uni芯2B〜4Bが必要 HB用なら使えるかと思うが、芯のメーカー違うと色々とトラブルも有る。

訂正(10/27) この画像のuniホルダーは画像の通りなのですが、手持ちの他のuniホルダーを見たところ? 他社と変わらないと言うことでした。 バラツキなんだろうか?

現行のuniは色気がない。 アーティスは楕円型断面なのでコンパクト以外には興味無し... 鉛筆をまわして使うってことは考えなかったのかなぁ?(ペン回しではない。) 技術者向け、アーティスト向けとか、お待ちしています。 あれが良い、これが良いと廃盤探すのも面白いが大変っす! レアなだけでたいしたことないのも有るしね。 最近、美術用品を扱う店が少なくなくなって、カステルの鉛筆はあまり見かけません。 当然、カステルホルダーもね。

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10/22

セルロイドの時代...

もはや、入手困難(?)なTAMPOPO製木製補助軸。。。 探し求めていたら、こんなのを発見? セルロイド製補助軸 なかなかグッドです。 壊れたら嫌だと思い使えない。 自作製を愛用するしかないが、舶来の鉛筆は細くて使いづらい。

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10/21

コストダウン...デザインは? part.2

左から、KUM社製 INOXYDABLE 420EB 、 KUM社製 AUTOMATIC 2 のパッケージ AUTOMATICって、KUM社 ロングポイント鉛筆削り とか呼ばれているヤツの中身見たいッす! 中身なのに値段が同じような?

Extra long ってのはデッサン用の鉛筆の削りに便利なのか? でも、cocoaは太い線ってあまり描かないからどうでもいいし、描く時は普通の鉛筆は使わん。 あまり売れてないような気がする。 デッサンでは鉛筆の先を長く削り、幅の有る線を描いたりするのに使う。 描くサイズが小さい人は短くても良いだろう?

Web上のデッサンの鉛筆の削り方では、たいていカッターで削ってる。 日本なら、「肥後の守」使えよ!(デッサンと言うからには欧州かな?) しかも芯の太さは必ず2mmではないので、これ使えないです。 9Bとかになるとかなり太い。 ステッドラーの8Bはさらに太もも級...

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10/20

コストダウン...デザインは?

左から、KUM社製 INOXYDABLE 420EB 、 STAEDTLER NORIS 510 65 、 ドイツ製ひし形刻印の中に王冠とEの文字が有る?、STAEDTLER graphite カスタム(ロゴに色付けのオリジナルだぴょ〜ん!)この刃には小刃が有る。

アルミをサッシのように引き抜く場合。。。 左の2つを見ると型の跡が見れる。 引き抜く長さに限度が有るので製品形状から引き抜く方向に短く済む様に加工する方が材料コストが安い。 素材加工単価はおよそ1/2かなぁ? まん中の2つを見ると右側が斜に加工している。 これで素材がおよそ2/3で済むことになる。 さらに手前になるとアルミの射出成形で穴加工さえも仕上げのみになる。

cocoa的には、左の方が持った時に削れる向きが分かりやすくて好きなのだ。 確か(?)400円で、古い割には高いっす! まさか1ドル=360円の時代か? あの定番の高級削りにも似てるしね。 赤いワンポイントがお洒落じゃんか。 買い占めに行こうか? なんだか、デザインを忘れ去っていないだろうか? 削って心地よいデザインをお待ちしております。

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10/19

こんなものまで...作る?

たばこ用のグッズを利用して、ペン立て? 自家製クリップボードに吸着中! 鉛筆キャップをカットして中に段を設けているから鉛筆でも使える。 最近の極太はダメだが、ちょっと立てて置くには良いでしょう? クリップボードも市販のバネ固定が嫌で、マグネット固定式アクリル製クリップボード

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10/17

こんなものまで...

これがなにか解れば、相当な文具ヲタ。。。 細芯ホルダーにもこんなのがあった! ちゃんとクリップも付いてるし、細芯もくり出されるりっぱなシャープペンシル。 発想は判るよ(物差付きカッター見たいなモノです。)。 コンパスを眺めてて気が付いたんだろう。  板金加工の曲面が実に美しいが、ちょいネジ周りが美しくない。

上の画像は、足を引っぱりだした途中、ちょっと、お下品な姿をお許しを。。。

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10/16

ノックとドロップ...2

ノック式とドロップ式の口金 ドロップ式はどうしても無骨な感じで可愛くない。 もう少し、使用状態を考慮したデザインにならないものだろうか? 本当はもっと引っ込めたいのだがシャープの口金でも有るので削り様もなくこの状態。 メカメカしい。 ドロップ式は、ノック式と違って口金部分を何とかすれば簡単に改造出来ますね。

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10/15

ノックとドロップ...

r◎tring 600、 500、 Tikky II の芯ホルダー改造は、すべてノック式。 無理な改造ゆえに使い残す芯が勿体無いので、ドロップ式の登場となった。 「 rapid 」の特徴でもある消しゴムも、短かめの芯ならまったく問題無い。 長い芯でも消しゴムを突き出して短かめの消しゴムを使えばOKなので完璧と慰める? 素直に300を使えば、どお?

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10/14

赤と青...

赤いr◎tring、青いSTAEDTLER . . . 色々と買ってみた。 だが、ドイツ風味に欠けるSTAEDTLERは馴染めなかったし、あまり買う気にもならなかった。 昔、設計をしていたころは「 ぺんてる派 」だった。 製図用シャープペンシルを道具としか見なかった時は、外観はどうでも良かったからかもしれない。 外観にこだわるこの頃、r◎tringが良いみたい。 でも、600Gは馴染めない。 「 rapid 」って、良く出来てるなぁ。 ばらして解る?

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10/12

赤い1本?

uniボディの断面、六角のズンドウだから面白くない。 と言うわけでクリップのエンドに向かって六角から丸断面に削ってみた。 3次元ボディ それとローレットに黒いつや消し塗装で、磨きだし。。。 でも、上手く撮れないっす。  エンド側が細いとスマートに見える。 赤いノックもカッコ悪いので黒いリングを入れる。 青いのは学研? ノック感はステッドラーより良い気がする。

 

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10/9

お仕事用の黒い1本?

鉛筆の正常進化系 六角ボディと滑り止めのrotring 芯ホルダー。。。 現行の rotring 500 が好きだなぁ。 600/600Gと違い重すぎず、赤いリング部分も同シリーズ中でもグッド! あとは塗装さえしてくれれば最高なのだよ。 600シリーズも塗装されているので悪くない。 ハゲ具合が通なのだ。 USED仕様にしようかと思ったりしている。 芯ホルダーでクッション機能( 特別に内蔵したバネの力で余分な筆圧を吸収し、大きな筆圧がかかっても芯を折れない様にする。)付きなんてあって良いのかな? 取りあえず、機能してます。 折れるわけないだろ?

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10/4

ぺんてる 手帳用シャープ

よくお邪魔する文具店で発見! まるで手帳用「 ぺんてる メカニカグラフ ( Pentel PMG "Mechanica "Graph Pencil ) 」じゃないか?って、昔に見た様な気がする。 なんだ、このキャップ面倒じゃないかと。。。 どうせなら、ミニチュアに徹してくれれば良いのに。

樹脂を染める

染めるとは。。。 ペンキ、絵の具を原液に近い状態で塗るのとは違います。 隠ぺい力もなく、それ自身の光沢もないのです。 ペンキは顔料系なので下地を隠せますが、染料系は下地の色に左右されます。 ですから青い紙を白に染めることは出来ません。 ですから、白い染料はありません。 白い樹脂になら、いろいろな色(染料の制限の範囲で)をつけることは可能です。

つまり、青い樹脂を白、黄色にするのは出来ないです。 黒や、さらに濃い青色、ひょっとすると赤系の染料で濃い紫なら思った色にするのは難しいとしても、出来るかしれません? 要するに青い画用紙に薄く薄く溶いた絵の具で絵を描くようなものです。

透明な樹脂も、クリアのTikkyのクリアカラーほど鮮明ではありませんが、染めることは可能です。 でも、透明のTikkyはありませんから、残念ながら無理です。

樹脂の染料は、東急ハンズで購入できます。 時間が有れば、良く知る店員を捕まえて聞いてみて下さい。 したいこと、塗り替えたい素材をお持ちになれば、回答が得られるかも知れません。 樹脂用染料SDN(NET70g) 販売元SAWADA PLATEC 約1,000円ぐらい。

自己責任でよろしくお願いします。

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10/3

mini (ステッ)ドラー

よくお邪魔する文具店で壊れている780(バラバラ、真鍮のチューブがペンチで凄い?)を貰ってきた。 短くするか、他の改造ベース788の780風とか... 考えてみたが、短かめの手帳用サイズに切断してみた。 けっこう、良いでしょ?

今なら買える Tikky ( eraser )

Tikkyの消しゴムを発見! 白色はなかったけど、黄色、空色、ピンク、黒色 があった。 改造ピンクTikky II の為に「ピンク」もゲット。 空色なんてステッドラーカラーみたいだよ。 ドイツ人もピンクを欲しかったのか? 日本仕様なのか?

このTikkyも「 rotring 」の表記がクリップ(赤いリングもある)にあるのとボディにあるのと2種類あり。 途中でOEMの金型がrotring専用に変わったのだろう。 これからはクリップに「 rotring 」表記がない方が珍しいのだろうか?

 

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